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カリフォルニアディズニー【グリズリー・リバー・ラン】でずぶ濡れになろう!

グリズリー・リバー・ラン

カリフォルニアディズニーにはおすすめしたいアトラクションが沢山あります。

今回はその中でもおすすめのアトラクション【グリズリー・リバー・ラン】について書いています。

どんな乗り物なの?
どこにあるの?
怖いの?
ファストパスは?

という疑問にお答えすべく、この記事ではグリズリー・リバー・ランの詳細、実際に乗ってみて感じた魅力やポイントなどをまとめています。

この記事でわかること
  • アトラクションの詳細
  • 魅力やポイント
  • よりアトラクションを楽しむ方法

では、さっそく見ていきましょう!

目次

グリズリー・リバー・ラン

グリズリー・リバー・ラン

グリズリー・リバー・ランはシエラネバダ山脈から流れるカリフォルニア・リバーを舞台にした急流下りです。

カリフォルニアディズニーで一番濡れるアトラクションです。

アトラクションの場所

©カリフォルニアディズニー公式

グリズリー・リバー・ランはカリフォルニアディズニーの2つ目のパーク【アドベンチャーパーク】のグリズリー・ピークにあります。

この大きな熊が目印ですね。

グリズリー・リバー・ラン

ファストパス、身長制限の有無

ファストパス

ファストパスはあります。

ファストパス発券所

目印となる熊の横の一角が発券所です。

グリズリー・リバー・ラン
©カリフォルニアディズニー公式

身長制限

107cm以上と制限あり。

グリズリー・リバー・ランを体験する前に

以下の2点を確認しておきましょう。

荷物をロッカーに預けよう

2時間無料のコインロッカーが近くにあります。

グリズリー・リバー・ラン
©カリフォルニアディズニー公式

裏側にあるのでわかりにくいかもしれません。

ロッカーを見つけられなかったらキャストに「Where is the coin locker?」と聞いてください。

濡れたくないという方に…

「あまり濡れたくない」という方は隣の【ラッシン・リバー・アウトフィッターズ】というお店でポンチョを購入しましょう。

©カリフォルニアディズニー公式

実際にポンチョを使用している方はほとんどいませんでした。

実際に乗ってみた!

実際に乗ってみた感想をお伝えします。

ライドに乗車

8人乗りのゴムボートに乗り込みます。

乗り込む時点で席はまあまあ濡れています。

濡れたい方は乗降ステップの近くの席に座りましょう(理由は後述)

いざ、出発!

岩山の頂上に到着すると冒険のスタートです。

大きなドロップが2回あります。

かなり濡れた!

「まだ登るの?」と思うほど高い位置まであがっていきます。

次の瞬間には落ちてずぶ濡れです!

グリズリー・リバー・ランの魅力

グリズリー・リバー・ランならではの魅力を3つ紹介します。

濡れて気持ち良い!

想像以上に濡れます

爽快感が最高です!

濡れても安心!

カリフォルニアの乾燥した空気ですぐ乾きます。
日中に乗ったのですぐ乾きました。

夜だと乾くまでに時間がかかるため、日中に乗ることをおすすめします。

まるで運試し

円形のゴムボートでクルクル回りながら激流にもまれるため、濡れる人とそうでない人の差は激しいです。

実際に乗ってみないとどれ程濡れるかわからないという予測できない運試しのようなところもこのアトラクションの魅力の一つです。

同乗者と盛り上がる!

知らない方と顔合わせで乗るのですが、ライドが予測できない動きをする分みんなのリアクションが面白いです。

アメリカの方を含め外国の方のリアクションってとても豊かなんですよね。

ワイワイ盛り上がりますよ!

グリズリー・リバー・ランをより楽しむ方法

2つ紹介します。

沢山水を被りたいあなたに!

落下する時は下側の人がとても濡れます

でも実際は、誰が下側になるかは乗ってみないとわかりません。

そこで…より濡れたいという方におすすめしたいのが

乗降用ステップの近くに座ることです。

落下時以外は乗降用ステップから水が侵入してくることが多いので、両端の方が濡れやすい傾向にあります。

荷物をロッカーに入れるのを忘れずに!

「大事な荷物を濡らすまい!」と守ることに必死にならないよう、アトラクションを全力で楽しむために荷物はロッカーに入れておくことをオススメします。

グリズリー・リバー・ラン【まとめ】

実際に乗ってみて想像以上に濡れましたが、本当に楽しかったです。

期待以上のスリルと水の量でした。

暖かい日にグリズリー・リバー・ランに乗って沢山濡れましょう!

グリズリー・リバー・ラン

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この記事を書いた人

ディズニーが好きな関西人です。
ディズニーに関する情報をお届けします。

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