カリフォルニアディズニーのディズニーランドパークは世界で一番始めにオープンしたパークです。
そのため、
- 歴史のあるアトラクション
- 東京ディズニーの元になっているアトラクション
- 本場ならではのスケールの大きいアトラクション
など様々なアトラクションがあります。
どのアトラクションがおすすめなの?
という疑問にお答えすべく、おすすめしたいアトラクション【絶叫系】を4つに厳選しました。
- おすすめアトラクション
- アトラクションの概要
- ファストパス、身長制限の有無
この記事で紹介するのはディズニーランドパークのおすすめアトラクションです。
では、見ていきましょう!
スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス
2020年1月17日にオープンした新アトラクション。
ウォルト・ディズニー・イマジニアリングが最先端の技術を結集。
レジスタンスとなってカイロ・レンとの直接対決やファースト・オーダーとの決戦へ。
・特別なパスが必要
・身長102cm以上
オープンしたばかりの人気アトラクション。
そのため、このアトラクションを体験するにはボーディングパスを公式アプリで取得する必要があります。
このパスを取得するのが難関なのです。
- オープンしたばかりのアトラクション
- 最新技術が体験できる
- 体験するにはボーディングパスが必要
ミレニアム・ファルコン:マグラーズ・ラン
ゲスト6人が協力しあいミレニアム・ファルコン号を操縦。
密輸品を宇宙海賊ホンドー・オナカーに届けるミッションに挑戦するアトラクション。
憧れのマシンを操縦できます。
まるで映画の世界に飛び込んだかのようですね!
・ファストパスあり
・身長97cm以上
ゲストは【パイロット】【ガンナー】【エンジニア】とそれぞれの役割に振り分けられます。
役割 | 人数 | 操作方法 | 詳細 |
パイロット | 2 | レバー操作 | 機体の動きを操縦 |
ガンナー | 2 | ボタン操作 | 密輸品を守ためプラスターやミサイルを発射 |
エンジニア | 2 | ボタン操作 | 機体のシステム管理 |
どの役割を担うかはその時の運次第。
一人でもサボっていると宇宙船が墜落しちゃうかも?
- そこはまるで映画の世界
- どの役割を担うかは運次第
- 操作自体は簡易的
全ての役割を担うまで乗り続けるのも楽しいですね!
マッターホーン・ボブスレー
スイスの名峰マッターホーンを6人乗りのボブスレーで滑り降りるアトラクション。
1959年6月14日にオープンしたディズニーパーク初のコースタータイプアトラクション。
氷の洞窟の中を約24m上っていくと素晴らしい景色が広がる頂上に到達。
その後一気に急降下していきます。
・ファストパスあり
・身長107cm以上
コースは2種類あります。
ファンタジーランド側を通るコースのほうが距離が少し長くカーブも多めです。
ラストはアルプスの湖をめがけて急降下しますが、ほとんど濡れないのでご安心を。
- コースは2種類
- 浮遊感というよりも遠心力
- ディズニー要素はなし
ディズニー要素はありませんがカリフォルニアディズニーにしかないアトラクションです。
コース途中で雪男に遭遇するかも!?
ホーンテッドマンション
気味の悪いドゥームバギーに乗り込み呪われた館を巡る幽霊ツアー。
2019年に誕生50周年を迎えたアトラクション。
東京ディズニーでも人気のアトラクションですね。
・ファストパスあり
・身長制限なし
東京ディズニーと同じくハロウィンからホリデーシーズンまで特別バージョンとなります。
東京ディズニーと大まかな概要は同じですが建物の外観やお部屋の内装など所々違う箇所があります。
是非本場のホーンテッドマンションを体験し、日本との違いを見つけてください。
- 誕生50周年
- 本場は一味違う
- 東京ディズニーとの違いが楽しめる
ホーンテッドマンションオープン時に短期間だけ登場した伝説のゴースト【ハートボックス・ゴースト】が登場するかも?
おすすめアトラクション【+α】
東京ディズニーリゾートにもあるアトラクションなので詳細の紹介は省略しますが、以下5つもおすすめしたいアトラクションとなります。
ビッグサンダー・マウンテン
東京ディズニーより速い!
スプラッシュ・マウンテン
ライドが1列7人乗り。
ベルトなしというスリルが味わえる!
スペース・マウンテン
時期によって違う世界が楽しめる!?
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
東京ディズニーとは動きや演出が異なる。
また東京ディズニーよりも激しい!?
カリブの海賊
あのジョニー・デップがサプライズで実際に登場しました!
おすすめアトラクションまとめ
オススメしたいアトラクションとして4つ(+α)を紹介しました。
ご紹介したアトラクションはあくまでも私のおすすめとなります。
また、絶叫系として紹介しましたが、基準は個人によります。
加えてファストパスの有無に関しては時期にもよりますのでご注意ください。
せっかくのカリフォルニアディズニーなのでアトラクション全制覇したいのが本当の所ですね。